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作編曲
関わってくださった皆様からのコメントを頂きました！
こんにちは。 初めましての方は初めまして。
今回「心躍る車窓にて」の作編曲を担当させていただきました、前田煉子と申します。
今回はエルム凪さん初の個人アルバムという事で、
彼女の作り出す世界や 歌手としての個性をどう表現するか、
という点に重きを置いて制作しました。
ゆったりとした景色の移ろいや、
「心躍る」心情が皆さんに暖かく伝われば幸いです。
世の中には数多くのマンボウを名乗る方がいらっしゃいますが、
私はおいしいごはんと朝ドラと阪神タイガースがあれば生きていける方の
マンボウです。
家の裏で死んでいる方のマンボウさんや、
のっちとの熱愛で話題になった芸人さんとは別人です。
これまでボカロ曲を中心に、ライブ活動やアーティストへの楽曲提供、
映画のBGM制作などを手がけておりましたが、
何か新しいことをしてみたいと思っていた矢先に、
今回この作品に関わるご縁をいただきました。
非常に光栄に存じます。
小説に目を通して浮かんだインスピレーションを元に、
にぎやかなお祭りを表現しました。
昔から好きだったケルト音楽で使われる楽器とリズムをベースに、
いろんな楽器を詰め込んでおります。
ちょうど出店や催し物に目を輝かせるハルフィーナのように、
この楽曲を聞きながら、
みなさんの想像するイミットレストのお祭りを練り歩いてもらえると幸甚です。
はじめましての方が多いと思われます。
普段Minstrel Fantasyというサークルでファンタジー音楽作品を作っている
Rucaと申します。
この度、エルム凪さんの初ソロアルバムに関わらせていただけたこと、
本当に光栄に思います。
企画に参加、作った曲を歌っていただくという経験自体、
私にとって今回が初めてなので、右も左もわからず、
たくさんのご協力をいただきました。
その分私としても、より思い入れの強い作品となりました。
エルムさん、シナリオの一陽さんはじめ、皆様ありがとうございました。
無事完成して皆様のもとへ届いているようで、とても嬉しく思います。
お楽しみいただけておりますでしょうか。
私も根っからのファンタジー大好き人間なので、
またいつか別の作品でも皆様のお耳にふれる機会があれば嬉しいなと思います。
それでは最後に、この物語に興味をもってくださった貴方へ感謝の気持ちを。
『ご乗車ありがとうございます、良い旅を！またお会いいたしましょう！』
鍵盤弾きです。耳コピと編曲と、民族楽器とあやしいパッドが好きです。
作品について、
歌姫の登場、歌声に宿る癒しのちから、万年樹が本来持っている生命力、
あたりを表現したいと思いました。あと憂いをどこかに含めつつも、
最後は希望を感じる終わり方にしたいと思っていたため、
メジャーにもマイナーにも寄らない曲になるよう頑張りました。
こんにちは！『不滅奏戦』の作編曲を担当させていただいたPaspalと申します！
この楽曲は、企画当初から緻密に練られていたエルムさんの設定資料を読み、
そこに湧いた『一気に燃え上がる戦い』のイメージを音に込めました。
余談ですが、コーラスのミックスを全て『エルムさん自身で行っている』ため、
とてもスムーズにノリノリで制作できました！
僕の大好きな『暴れまわるストリングス』『壮大な効果音』『気高い美旋律』に
エルムさんの『分厚くも正確なコーラス』が幻想的に響き渡る
《シネマティックシンフォニック》に仕上がったのではないでしょうか！
個人的にはサビの間に入る剣の『ｼｬｷｰﾝ！』って音が最大の《燃え》ポイント！
なので、そこで剣を振り下ろすジェスチャーをしながら聴いてもらえると
より一層楽しめると思います！ｗｗ
それでは、引き続き『ハルフィーナ』と『ヴィリロス』の旅をお楽しみください。
《必ず勝利をこの手に》──。
初めまして、coricoと申します。
『願い枯れゆく歌声』は、悲しみを帯びながらもどこか希望のある力強い
エルム凪さんの歌声を感じながら聞いて頂ければ幸いです。
改めまして、ハルフィーナという素敵な作品に参加出来て
感謝の気持ちでいっぱいです！
本当にありがとうございました！
より多くの方にハルフィーナの物語が気に入って頂けますように。
この度は『異世界配達屋ハルフィーナ～万年樹と歌姫～』
を購入頂きまして誠にありがとうございます！（ドンドンパフパフ）
tr.07を担当させて頂きました、涼風ひさめと申します。初めまして！
明るく可愛らしい曲調、力強く壮大な曲調、子守唄のような優しい曲調…
まさに変わりゆく風景を車窓から眺めているような、
そんな素敵な一枚に参加出来た事、皆様と同じ列車に乗れた事、
心から嬉しい限りです。
これからもハルフィーナちゃん、ヴィリロス君のワクワクドキドキな旅は続きますので、
皆様もどうぞ次なる冒険へと続く列車に乗り遅れないよう、
次回作もご期待くださいませ…！
改めまして、この度は楽曲を聞いて下さり誠にありがとうございました…！
イラスト
今回ジャケットイラスト、キャラデザなどを担当させていただきました、
syaraといいます。
初めてこの企画のお話を聞いた時は、「すごい面白そう！」と思った反面、
「自分なんかで大丈夫なのか…？」とも思いました。
CDのジャケットなど、ついぞ描いたことがなかったものですから、
とにかく色んなラフ画を描いてみたのを覚えています。
結果として、いかがでしたでしょうか？
エルム凪様の歌声やハルフィーナ達の世界観を、
少しでも彩ることができたら幸いです。
また、小説内挿絵やアルバム裏面にてキャラクターを描いてくださった久我様、
アカミツキ様に、この場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございました。
EtherのコンポーザーＲｙｏです。
ここ2年ほどエルム凪の曲をメインに沢山作曲してきましたが、
他の方の曲を歌っているのを聞いてまだまだ色々な表現方法の引き出しを
持っているなと驚きました！
2年前、エルム凪がＥｔｈｅｒに加入した時「七色の声を持つボーカリスト」
というキャッチフレーズをつけましたが、「異世界配達屋ハルフィーナ」は
その名前にふさわしい表現力を存分に楽しむことができる作品です。
今後も進化していくエルム凪とＥｔｈｅｒをよろしくお願いします！
小説の挿絵を担当させていただきました、久我と申します。
オリジナルアルバム制作に関わるお手伝いというのは初めてのことでしたが、
とても楽しかったです。
皆さんで作り上げられた物語と音楽の世界に、少しでも広がりを添えることが
できたなら幸いです。
私自身、音楽を聴きながらジャケットとブックレットを眺めつつ小説を読む、
そんな贅沢が味わえる日を心待ちにしています。
エルム凪さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました。
普段は古風な絵本イラストを中心に描いております^^*
ファンタジー小説と童話が大好物。ゲーム制作もしています。
魔法薬師として成長していくハルフィーナと、ハルフィーナをさりげなくサポートする
ヴィリロスがなんとも微笑ましかったです^^
「落ちそうになったら私のこと助けてね！」→「気が向いたらな」
このかけあい個人的に好きです(笑)
シナリオ
異世界配達屋ハルフィーナでシナリオを担当した一陽です。
音楽ＣＤなのにシナリオ担当って何？
と不思議に思われた方もいらっしゃるかもしれないですね。
音楽ＣＤに同梱されていたフルカラーイラスト小説の、
本文を書かせていただきました。
すでにご購入いただいた方はご存知かもしれませんが、
異世界配達屋ハルフィーナは小説と曲目がリンクしています。
１曲目は第一章と。２曲目は第二章と……という具合に。
全八章あるお話を元に、作曲さんが素敵な曲を。
エルム凪さんがイメージにピッタリな作詞を作ってくださいました。
小説を読んだあとで、改めて歌詞を見ながらＣＤを聴き直すと、
曲に込められた言葉やメロディーがより深く胸に響くのではと思います。
そんな魅力ある曲たちに負けず劣らずの、素敵なイラストの数々――。
ハルフィーナの可愛さ。
ヴィリロスの精悍さ。
歌姫様の美しさや謎の騎士の不気味さ……。
文章だけでは伝わりにくいイミットレストの世界観・空気感を、
見事なイラストで表現してくださっています。
そして、それらすべてをまとめ上げて昇華するエルム凪さんの七色の歌声を、
ぜひお手元で聴いてみてください。
皆さまも、ハルフィーナと一緒に時空列車に乗って旅をしてみませんか？
普段、同人音楽サークル【Ether】や、癒し系民族音楽ユニット【R'entelica】などで、ボーカリストとして活動しているエルム凪です。
今回、壮大なファンタジー企画CDを作ってみようと思い、まず作曲の方や絵師様を
募集するところから始め、小説もつけよう！など初挑戦の事ばかりでした。
それでも、多くの方から是非作曲したい！イラストを描きたい！
とおっしゃっていただき思った以上の事で嬉しくて泣きそうでしたヽ(；▽；)ノ
上手くいかなくて辛かった時もあったり、悩んだりもしました。
でも、皆様からお優しいお言葉や励ましを頂き最後まで完成することができました！
皆様のおかげでこんなにも素敵な楽曲・イラスト・小説ができ、感謝感謝で
頭が上がりません！！
本当にありがとうございました！！！！
歌う事・共に作り上げる事はやはり楽しいとクリエイター魂がふたたび
燃え上がりました( *｀ω´)ｂ
そして、ご購入頂いた皆様も、本当にありがとうございます！
ハルフィーナはもしかしたら、次回作も…と少し考えてもおります。
これからも、好奇心旺盛な部分を活かして様々な挑戦をしていく予定です！！
今後共、エルム凪をどうぞよろしくお願いします！。:.ﾟ٩(๑>◡<๑)۶:.｡
少女は今日も列車に乗る。
あちらの世界からこちらの世界へ
大切なお届け物を抱えて旅をする。
彼女の鞄には、１つの小包。
次の届け先は――